(ぶれた写真に、キレ始めた森のパンチ。今回も森はやってくれますよ!)
10月2日(土)に後楽園ホールで行われるWBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ、プーンサワット・クラティンデーンジム(王者/タイ)vs.李冽理(挑戦者/WBA世界同級14位/横浜光)の予備カードにて出場する森道晴選手も準備をしっかりと整えております。
去年の復帰から2連続KO勝利と波に乗る森が、この勢いに乗り後1勝と迫ったB級昇格を目指すこの1戦。そして相手のワタナベジムの松山真選手もただ今2連勝中とB級昇格王手とあって両者共に重要な試合となりそうです。
この2連勝はいずれも完璧な試合運びでの勝利。森の特徴と言える小刻みよいコンビネーションとインテリジェンスを感じさせる試合運びは、敗戦の数以上の力を見せます。
その昔、森はしっかりとできていた準備を、中々試合で発揮することができない時期がありましたが、去年の復帰戦、それを乗り越える内容と結果を見せたことで、ようやく森のキャリアが動き始めた感があります。
表のお仕事の関係で、
次の試合でも森の本来持ち続けていた力が発揮されると思いますので、皆さんいつもと変わらぬ応援よろしくお願いいたします!
(ドンドンと打ってこいや〜!とは本人は全く言っておりません。)
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